英語で遊ぼう!~動物の鳴き声~
動物の鳴き声を英語にしてみよう!
レベル:初~中
動物の名前を絵カードや本で学ぶのはありきたりですよね。
もちろんそれも大事なのですが、せっかく動物名を英語で覚えるなら
一緒に鳴き声も学んでみませんか?
日本語とは全然違うのでおもしろいです。親も一緒に楽しめちゃいます。
多めに鳴き声リストを作るので、お子様ウケが良さそうなのを
いくつかピックアップしてください。
用意するもの
下記動物の絵or写真
遊び方
Cat = Meow ミヤァオ
Dog = Woof ウゥフ
Cow = Moo ムゥー
Horse = Neigh ネェイ
Pig = Oink オインク 発音はオイン(ク)
Sheep/Goat = Baa バァー
Bird = Tweet トュイー(トュ)
Mouse = Squeak スクイー(ク)
Duck = Quack クゥワッ(ク)
Lion/Bear = Roar ロァー
Monkey = Oh oh Ah ah オ・オ・ア・ア
何度も復唱して少し覚えてきたらカードを全て机の上に
表向けに並べ、動物カルタをしてみましょう。
DOG!
MOO!
PIG!
BAA!
など動物の種類&鳴き声を順序バラバラにクイズを出して、
子供はリスニングで聞き取った動物カードをはじく。
一緒に対戦相手がいると更に盛り上がります。
ご家族やご兄弟がいれば是非一緒に遊んでみてください。
動物名と鳴き声両方を1日では全て覚えきれないので、
何日かかっても良いので気長に遊び続けるのがポイントです。
そのうち少しずつ記憶していきます。
ローマは一日にして成らず!英語も一日にして成らず!
繰り返し繰り返しの反復練習が絶対的に必要です。
子供が暗記してきたら、親と子の立場を逆転させましょう。
子供に先生の立場をやってもらいます。
お父さんお母さんは名役者になって、わざと間違えることを
お忘れなく願います^^
子供って、大人が間違うと物凄い勢いで指摘してくるし何だか
嬉しそうですよね。大人がミスする事によって子供は主導権を
握るので、それがリーダーシップや積極性、自信につながります。
英語を学ぶことだけではなく、全てにおいて大事なことです。
自分に自信を持つ。
子どもに自信を持たせるチャンスを与えるが親の役目です。
勝手に自尊心は育ちません。
たかが動物カルタで・・と思えなくもないですが、
子供にとってはとっても大切なことです。
実際に動物園へ行って、覚えた動物の鳴き声を英語で練習してみるのも
良いと思います。
「動物名と鳴き声を10個覚えたら動物園に連れて行ってあげる」
と未来の約束をすれば、いきなりヤル気アップするかもしれません!
子供の数だけアプローチ方法はたくさんあります。
我が子に合うベストな勉強方法を親子共同作業で探してくださいね。